八重山ミンサー

伝統の八重山ミンサー

八重山ミンサーとは、ミンサー織りの一種

沖縄県八重山諸島の竹富島発祥で、

藍色の地に五と四の模様で構成された絣模様が特徴です。

主に帯として使用されていたが、近年では色もさまざまな色、
バッグや財布、小物など、沢山の需要があり、みなに愛されているミンサー織り。

ミンサーとは「綿(ミン)で織られた幅の狭い(サー)帯」から、ミンサーと呼ばれるようになった。

かつて通い婚の風習があった時代に、想いを込めて、
女性から男性に対して贈ったのがこのミンサーだと言われている

柄の特徴として、五つ(いつの)の四「世」までも、を意味する。

短い横縞を連続させる「ヤシラミ(ムカデの足)」柄は、「足しげく」

「いつの世までも、足しげく私の元に通ってください」

藍を何度も重ねて染めることから、
「愛を重ねて」という意味も含まれると言われている。

そんな伝統のある八重山ミンサ―、いつまでもみなに愛され続けている。

うむいを紡ぐミンサー

手織りのミンサー生地を使い丁寧な仕上げと強い革とライン、
それらが組み合わさりずっと長く使える財布となっております。

琉球レザーが想いを込めて一つ一つ作り上げた財布。

「うむい」とは島言葉で「想い」の事をいい、

織物一つ一つに込める想いを、

長く愛用できる牛革と組み合わせた財布。

琉球レザー ミンサー織革財布

しっかりとした牛側で、何十年も使いこんで自分の分身のようなお財布になってもらいたい。

 

 

光るホタルガラス

光るホタルガラス

蛍石に魅了され夜に光輝くホタルガラス

沖縄の海を琉球ガラスの中に閉じ込めたトンボ玉の一種です。

今では沖縄石垣島で定番のお土産品となっています。
当店では元祖ホタルガラスを制作された作家さんの工房から、蓄光の「光るホタルガラス」を取り扱っています。

ホタルガラスを入れたアクセサリーをオーダーでも作っています。あなただけの世界に1つのアクセサリーです。

石垣島に立ち寄った際にはぜひ製作してみてはいかがですか?

深海の海のように輝く

光るホタルガラスは、深い色の中に光を閉じ込めれるよう、琉球ガラスの中に蓄光をいれているので神秘的な輝きを放ちます。また、光を吸収することでさらに光ります。

このホタルガラスを見て、沖縄の綺麗な深い海と綺麗な夜空を思い出していただけたら嬉しいです。

 

 

 

川平のしずく

川平のしずく

 

今では川平湾に堆積する土から、予想以上の水質低下に繋がり現在も尚、早急な調査と対策が練られている。

そこで私たちが考え、生み出したのは『川平のしずく』

川平湾の堆積する土や赤土、琉球ガラスを用い、ひとつのメッセージとしてアクセサリーにしてみました。

 

 

こちらは陶芸の作家が一つ一つ心を込めて作り上げた小さな陶芸のアクセサリーになります。

また、琉球ガラスを溶かしてブルーの色を付けています。

焼き上げる温度などによりひび割れのような美しい模様が出来上がります。

その色や模様は、どれとして同じものがないたった一つのアクセサリーになります。

 

エメラルドグリーンの川平湾

 

観光地では沖縄の中では一番の絶景

 

 

木の葉の形

 

シルバーのミンサー柄のパーツを使ったタイプもあります。

川平のしずくの静けさの朝焼けの色バージョン

そして、こちら幻の赤と呼ばれる、燃える夕日バージョン

小さめ川平のしずくでかわいいピアス

 

最近新たに増えやしたデザイン、新しずくのピアス。

 

 

 

川平のしずく

 

 

 

石垣島セレクトショプ ユイ